【無料・有料】ダンス練習におすすめの場所8選

「ダンスを始めたはいいけど、いい練習場所が見つからない…」
「できれば無料で練習ができるところがいいな」

スタジオ代表

このような悩みを抱えていませんか?

もっと上手に踊れるように、ダンスの練習場所を探しているダンサーの方はたくさんいます。

そこで今回は、無料でダンス練習ができる場所を5つご紹介します。

また、お金はかかるけど広々とした練習場所もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者
DAISUKE

株式会社D PRESENTS代表取締役
杉浦 大介

経歴
  • LADCダンスコンテスト グループ部門優勝
  • LADCダンスバトル 準優勝
  • エイベックス・アーティストアカデミー上級クラス(HIP-HOPダンス)合格
  • DJ OZMAさんのバックダンサーとして出演
  • 175RさんのPV撮影にダンサーとして出演

「一人でも多くの人にダンスの良さを知ってほしい!」
「周りの目を気にせず、楽しく自分らしく踊ってほしい!」

そんな思いで、日々ダンスレッスンを行っています。

目次

ダンスの練習場所を探す際に注意すべきこと

スタジオ代表

まず最初に、ダンスの練習場所を探すときに注意することをご紹介します。

周りの人にぶつからないようにする

ダンスの練習場所を探す際に注意すべきこと

公共の場所でダンス練習をする際は、周りの人にぶつからないように注意しましょう

特に、公園や商業施設のビル前など、人が多く通る場所では特に配慮が必要です。

通行人や利用者の妨げとなったら、近隣から苦情が出て、場合によっては警察を呼ばれてしまうことがあります。

練習場所を選ぶ際は、常に周囲の状況を把握して、他の人に迷惑をかけないよう心がけましょう。

音楽のボリュームは最低限にする

ダンスの練習場所を探す際に注意すべきこと

ダンス練習時の音楽のボリュームは、周囲に配慮して最低限に抑えましょう

大音量を流してしまうと、周囲の人達に不快な思いをさせてしまいます。

なので、自分が聞こえる最低限の音量で練習することが望ましいです。

可能であれば、ワイヤレスイヤホンを使用して練習しましょう。

使用許可されているか場所なのか確認する

ダンスの練習場所を探す際に注意すべきこと

練習場所を選ぶ際は、その場所が使用許可をされているか必ず確認しましょう

許可されていない場所での練習は、トラブルの原因になります。

具体的には、近隣から苦情が多数寄せられ、最終的には警察が介入する事態になり得ます。

個々のダンサーだけでなく、ダンス業界全体の信用にも関わるため、必ず確認してください。

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

スタジオ代表

それでは、無料でダンス練習ができるおすすめの場所をご紹介します。

公園

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

1つ目は公園です。

公園では、広々とした空間を使って、思いっきり踊ることができます

ランニングを楽しむ人や、犬の散歩をする人もいますから、ダンスをしていても周りからは特に気にされません。

ただし、公園でダンス練習をする場合は、前述したように音楽のボリュームに注意しましょう

また、公園によっては練習自体が許可されていないことがあるため、事前に自治体に確認してください。

河川敷

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

2つ目は河川敷です。

河川敷でのダンス練習は、広々としていて人目につきにくいのがメリットです。

特に、都会の河川敷は広範囲にわたっているため、10人ほどでの練習もできます。

ただし、公園と同じように練習が許可されていない場合があるため、注意してください。

また、草地がある場所だと靴が汚れることがあるので、汚れてもいい靴を用意しましょう。

橋の下

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

3つ目は橋の下です。

ここは音が響きにくく、人目もあまり気にならないため、集中して練習できます。

また、高架下にある広場などは地面がツルツルしているため、ブレイクダンスの大技を練習したいという方におすすめです。

ただし、橋の下にはガラス片や小石が落ちていることがあります。

怪我をしないように、練習前に地面に何か落ちていないか、よく確認しましょう。

商業施設のビル前

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

4つ目は商業施設のビル前です。

特に、大きなガラス窓がある場所では、夜になるとその窓が全身ミラーのように反射します。

その反射を利用して、自分の動きを確認しながら振付を練習できます

ただし、防犯の観点から立ち入りを制限していることがあるため、利用したいときは事前に許可を得てください。

自宅

【無料】おすすめのダンス練習場所5選

5つ目は自宅です。

自宅は、いつでも無料でダンス練習ができる場所です。

他人の目も気にならないため、ストレスフリーで集中して練習に取り組めます

ただし、アパートやマンションにお住まいの方は、隣人への配慮が必要です。

床にコルクマットや防音マットを敷いた上で、激しいステップを踏むようなダンスは避けるようにしましょう。

【有料】おすすめのダンス練習場所3選

スタジオ代表

お金を払って広々とした場所でダンス練習がしたいという場合は、次の3箇所がおすすめです。

体育館や公民館

【有料】おすすめのダンス練習場所3選

1つ目は体育館や公民館といった公共施設です。

これらの施設は自治体が運営しているため、一般市民でも手軽に利用することができます。

広いスペースを利用できるため、大きな動きが必要な振付も自由に行えます

ただし、利用にはいくつかの条件が設けられていることが多いため、事前に自治体に確認してください。

スタジオ代表

使用料は、地域や施設の種類によって異なりますが、数時間の使用で数千円ほどかかることが一般的です。

音楽スタジオ

【有料】おすすめのダンス練習場所3選

2つ目は音楽スタジオです。

音楽スタジオは防音設備が整っているため、隣の部屋に音が漏れる心配もありません

鏡が設置されていることも多く、ダンスの自主練には理想的な環境です。

しかし、スタジオによっては、練習に必要な広さがないこともあるため、事前に広さをチェックしてください。

また、スタジオには音楽機器が置かれていることが多いため、練習中に触れないように注意する必要があります。

スタジオ代表

料金は、1時間あたり数千円かかります。個人で利用する場合は安価になることが多いです。

レンタルスタジオ

【有料】おすすめのダンス練習場所3選

3つ目はレンタルスタジオです、

ここでは、大きな鏡と完全な防音設備が整っており、クラブ並みの音量で音楽を流すことができます。

そのため、練習に集中できるだけでなく、全身の動きを客観的に確認することが可能です。

また、撮影を許可されているスタジオも多いため、練習風景を録画し、YouTubeなどで共有することもできます。

スタジオ代表

こちらも、1時間あたり数千円かかることが一般的です。

マナーを守りながらダンスの練習場所を選ぼう!

マナーを守りながらダンスの練習場所を選ぼう!

今回ご紹介した無料と有料の場所それぞれに、練習に最適な環境が整っています。

ダンスを練習する目的や状況に合わせて、マナーを守りながら、ダンス練習の場所を選んでください

スタジオ代表

また、もしダンススキルをさらに高めたいなら、ダンススクール「D PRESENTS」の体験レッスンがおすすめです。

お客様のニーズに合わせて、プロのダンサーが分かりやすく指導いたします。

興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

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