ダンスダイエット！効果出るまでの目安や考え方｜スクールのオーナーが解説

ダンスダイエットで効果出るまでの目安は？

当スクールは大人初心者向けのダンススクールです！なので、たくさんのお客様の体の変化もみてきました。

初心者の方は、効果が出やすかったりしますね！週一回のレッスンで、家で週3くらい練習すれば、体も変わってきます。

健康診断の結果も数値が良い方向へ変わった方もいらっしゃいました。

＞＞現在、半額で受けられるダンスダイエットモニター様を募集しております！詳細はこちら

ダンスでなぜ筋肉が引き締まる！？

・ダンスを始めると何キロしまった
・コレステロール値、血糖値が良くなった
・肩こりが緩和した
・整体にいかなくなった
・腰痛が緩和した

などお客さまからお声をいただくことがあります。

当然身体の性質は個人差はそれぞれあると思いますが、正確にボディーコントロールができてきたり、アイソレーション、リズムトレーニングを行いインナーの筋肉を使っていくことでそのようなことが起きるケースがあります。

但しポイントは筋肉を使う場所だと思います。

使う場所が間違っているとなかなか身体を動かす軌道がかわらずインナーもかわりにくいです。外側の筋肉ばかり使うとあまり筋肉が引き締まるなどの状態はみられないようです。

特に始めたてで習慣化しているお客さまに変化がみられやすく体重やお腹まわりが絞れたなどお声をききます。

腹筋が割れてきたという方も

中には腹筋が割れてきたという方もいらっしゃいました。周知の通りここにいくには習慣化が大切で音楽を楽しみ身体を動かすことが楽しいと徐々に感じてきている方にみられます。

上記で特に始めたての人に多いと書きましたが継続は力なりという言葉と新しい動きをして使うインナーの筋肉を広げていくことが大事で、継続して身体をしめていくには新しい動きにも挑戦していくことと正確に動く軌道とご自身の身体を使いご自身でも動きの軌道の幅を広げていく作業が必要になります。

仕事やプライベートでそれぞれ皆さんいろいろとあると思いますが、もし身体を変えていき、ダンスも上達したい方は必須になることでしょう☆

食のバランスも大事

一方家でも練習できる環境の方は正確な軌道をレッスンで学び、どんどん音楽にあわせて練習してください。やった分だけ返ってくるのが筋肉や身体だと思います。

それには食のバランスも大事かと思います。お酒をたくさん飲む方はお腹まわりが重くなるので動いていても注意が必要です。「食べ物を少量にすればという」話もありますがそうではなさそうです。。

これは筆者が実体験として確認済みです笑

外側の筋肉ではなくインナーマッスルが超重要

量はほどほどにしてレッスンで動き、家で復習またはできなければ体幹筋トレーニングを行うなど平行するとよりインナーを使う練習や習慣になります。

外側の筋肉ではなくインナーマッスルが超重要だと思います。

筋肉は使わないと使えなくなる一方です。

柔軟などと同じで筋肉は伸びる性質を持っているためそこを使う習慣があればその部分に変化があらわれます。

・レッスンでもどこを使うか？
・本当にこの部分を使ってるのか？

を2重に確認してみてくたさい。実は間違っていたということは多々あります。

またインナーの筋肉は外側ではあまり見えないので使う箇所を慎重に集中してレッスンで確認することをおすすめします。

家で身体を動かす練習というとなかなかスイッチが入らない

こういう方々もいらっしゃると思いますが好きな音楽や音声ファイルを見つける、動くスペースを小さくても確保する、このスペースに来たら身体を動かすと決める、鏡を置いて薄着になり身体をチェックする、など身体を意図的に動かせる工夫をしてみてください。

誰でも動いたら疲れますよね。でも動いたら次の日自分の身体は変わってる、進歩してると思い込むことも大事です。

身体を変えるにはまず脳をだますのも大事かと！笑

ボディービルダーさんのように食事を極端にこだわる必要ない

ボディービルダーさんのように食事を極端にこだわる必要ないと思いますがタンパク質を取りながら1日5分（好きな曲1曲分）からでもダンスを通して運動してみてください。

なかなか身体が変わらない方は、使う場所をなんとなくではなく正確にこだわって動かす、把握した上で動かす、をしてみてください。

身体の変化がでれば動かす軌道も変わって綺麗に踊れる、につながると思いますし願ってます☆