入会約款(利用規約)

🔳第1条(適応範囲)
この約款は、株式会社D PRESENTS(以下「甲」といいます。)が運営するDANCE SCHOOL D PRESENTSおよびこれらの付帯施設(以下「本スクール」といいます。)を利用されるお客様(以下「乙」といいます。)に適用されます。

🔳第2条(名称、所在地、運営)
【本スクール屋号】
DANCE SCHOOL D PRESENTS
【本社】
所在地:東京都中野区東中野 4-1-1 英ビル 4F
【運営】
株式会社D PRESENTS
 
🔳第3条(入会)
本スクールにおいて、乙が下記のいずれかに該当すると認める場合には利用をお断りするものとします。
利用の途中に判明した場合には、その後の継続をお断り、または契約を解除するものとします。
尚、 その場合の返金は致しかねます。

① 暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体又はその関係者、その他反社会的勢力に属していると甲が認めるとき。

② 伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有する方。

③ 保護者承認ではない 18 歳未満の方。

④ 医師等により運動を禁じられ、本スクールの利用に支障があると申告された方。

⑤ 障害などにより、本スクールを一人で利用できない方。

⑥ その他、正常な施設利用が出来ないと甲が判断した方。

⑦ 上記の他、甲が審査を必要と判断した方。

⑧ 他、利用料が未払いの方。

🔳第4条(レッスン費について)
(1)乙は、甲の定めるレッスン費を、所定の期間内に所定の方法にて支払わなければなりません。
お支払方法は、本スクールでの現金手渡しおよびキャッシュレス決済(クレジットカード、口座振替、銀行振込)とします。

(2)乙が甲へ一旦納入したレッスン費は、理由の如何を問わず返還いたしません。
上記には、乙の怪我、病気、乙の身の回りの事由によりレッスン受講ができない場合など、甲に責のない理由でレッスンが受講できない場合を含みます。

(3)甲の責任としないレッスン費の繰り越しは致しかねます。

(4)チケットの有効期限内であれば、乙は振替が可能です。但し、レッスンの当日欠席分は振替不可といたします。

(5)乙が休会、退会申請のないままレッスンをお休みする場合、レッスン費5000円×お休み月数を甲に支払うものとします。

(6)乙の甲へのレッスン費支払いが所定の期間を超える場合、催促メール、入金再確認の事務作業料として1000円を頂戴いたします。

(7)乙が追加レッスンを希望する場合、受講することが決まった時点で追加レッスン料を甲へ支払うものとします。

(8)ダンススクールはクーリングオフ制度の適用外です。

■第5条(休会、退会)
1 乙は、休会または退会を希望する場合、毎月27日までに甲に文章にて申告をするものとします。
担当インストラクターに伝えるなど、本スクール内においての口頭申請は受け付けておりません。(他のお客様や担当インストラクターへのご配慮をお願い申し上
げます。)

2 乙が休会する場合、再開月のレッスン費を事前に甲に支払う ものとします。(参加回数が不明な場合は、レッスン1回分の料金 )

(3)休会中の費用は無料です。

(4)乙の休会可能期間は最長で2ヶ月までとします。2ヶ月以上受 講が出来ない場合は、退会手続きをしていただきます。

(5)乙は退会後、再入会を希望する場合は再入会金5500円を甲へ 支払うものとします。

6 乙の休会、退会申請がその月の27日を1日でも超える場合、次 月分のレッスン費5000円を甲へ支払うものとします。

🔳第6条(契約解除)
甲は、乙が下記の項目に該当すると認めた場合は、契約の一時停止および解除をすることができます。

① 乙から甲へ、退会申請がその月の27日までにあったとき。

② 甲の定める契約、規約、規則に違反があったとき。本スクールを故意に破損させたとき。(相当の損害賠償請求が発生)

③ 甲の名誉、信用を毀損または秩序を乱したとき。

④ 入会書類に虚偽を記載したと判明したとき。

⑤ 甲の品位を損なうと認められる非行があったとき。

⑥ 伝染病等、他人に伝染、感染する恐れのある疾病に罹患したとき。

⑦ 甲の合理的な指示、指導に従わないとき。

⑧ 甲が社会通念に照らし、当施設会員としてふさわしくないと認めたとき。

⑨ 甲の代表者以外のインストラクターと連絡先を交換したとき(SNSやインターネット上のやりとりを含む)、またはそそのかし行為、インストラクターおよび甲のスタッフに対する待ち伏せ、尾行、ストーキング等のハラスメント行為、インストラクターおよび甲のスタッフに対する他社への就職あっせんおよび引き抜きの行為が発覚したとき。
(上記に該当する場合、甲所属のインストラクターも契約解除。)
但し、甲の管理下のアプリ等で、ダンスに関連するやり取りのみ可とする。

⑩ 担当インストラクターと甲の施設以外で接触をすること。
(上記に該当する場合、甲所属のインストラクターも契約解除。)
但し、甲の管理下の場合は可とする。

⑪ 本スクールの施設内での商品営業、金銭が発生する勧誘に関する事項全般、宗教の勧誘などがあったとき。

⑫ 甲所属のインストラクターへの暴言、暴力、不快な言葉を発したとき。また、インストラクターが乙のレッスン受講態度、接触対応が悪いと判断したとき。

⑬ 甲へのレッスン費の支払いが年間5回遅れるとき。また、遅れた回数に関わらず、支払い遅れの注意をしても改善されないとき。

⑭ 本スクールおよび敷地内において、他のお客様に対し著しい迷惑を及ぼす、粗野・乱暴な言動または不快、不安な思いをさせる行為、言動があったとき。
(他のお客様と乙が口論、トラブルを起こした場合、甲及び担当インストラクターは一切関与しないものとする。)

⑮ 飲酒をしての利用、指定以外の場所での喫煙があったとき。

⑯ 本スクールの備品を乱雑に使用、故意に破損があったとき。

⑰ 本スクールに刃物等の危険物を持ち込むこと。

⑱ 著しく悪臭や騒音を発すること。

⑲ 本スクール施設内での画像、動画を甲に無断でインターネット上に掲載したとき。但し、甲に確認後の掲載は可とする。

⑳ その他甲からの注意、規約事項を守れないとき。

㉑ レッスン参加者がレッスンに参加されていない方に対し、その日にレッスン内で撮影した動画を甲に無断で郵送を含め送ったとき。

㉒ その他、甲との信頼関係を損なうと甲が判断した行為をしたとき。

🔳第7条(諸規則の厳守)
(1)本スクールによるディスプレイですので、乙の判断で照明等を切らないでください。まぶしい時などは、担当インストラクターに必ずご相談ください。

(2)使用した甲の備品は元に戻すようご協力ください。

(3)レッスン受講中、ガムや飴は理由がない限りご遠慮ください。

(4)乙が電車遅延によってレッスンに20分以上遅れた場合は別日に振替、15分遅れの場合は通常通り参加とします。
甲所属のインストラクターが電車遅延で15~20分遅れた場合、次のレッスンで遅れた分を行います。25~30分以上遅れた場合は、休講として振替対応をいたします。

(5)忘れ物は2週間経過後に廃棄いたします。

(6)乙の当日のレッスン時間変更は、原則不可といたします。

(7)乙のレッスンキャンセルは、前日22:00~当日キャンセルは不可といたします。

(8)レッスン24時間前に予約者0人の場合は原則休講とし、レッスンは行わないものといたします。但し、インストラクターが担当できる場合はこの限りではありません。

(9)氏名、住所、電話番号、メールアドレス等に変更が生じた場合は、甲に文章にてご申請ください。

🔳第8条(安全管理・健康管理)
本スクール入室者は、各自の責任において身体の安全管理、健康管理を行うものとし、甲は乙の怪我の責任は一切負わないものとします。実施するのが難しいと感じた動きは、乙の判断で中止してください。

乙の管理のもと、自己負担でスポーツ保険へご加入下さい。

🔳第9条(損害賠償請求)
(1)乙が撮影時に三脚を用いた場合で、三脚によって他のお客様が転倒し怪我、撮影機器が故障、破損した場合、甲による損害賠償は致しかねます。お客様同士で話し合い、損害賠償を負担し解決するものとします。

(2)レッスン参加者がレッスンに参加されていない方に対し、その日にレッスン内で撮影した動画を甲に無断で郵送を含め送ったとき、甲および甲所属のインストラクターの利益に損失がでる恐れがあるため、発覚した場合は5000円を請求します。

(3)甲が決めた撮影ルールについて、乙の意見により甲が変更に応じた場合、後のトラブル、損害賠償が発生した場合や申し立てなど甲は責任を負わないものとし、お客様同士のトラブルの介入は一切しないものとします。
お客様同士で協力し、損害賠償を負担し解決するものとします。

(4)お客様間で発生したトラブルにより、乙および他のお客様どちらかが休会、退会に至った場合には、甲へ速やかに申告し、審議の元で甲への営業妨害につながった損害賠償金を甲へ支払うものとします。

(5)故意または故意でない場合でも、本スクール施設および備品を破損した場合、乙は甲に対して損害賠償金を支払うものとします。

🔳第10条(損害賠償責任免責)
本スクール内で発生した盗難、紛失、損害、その他の事故については、甲は一切の責任を負いません。

本スクール入室者が他の入室者その他第三者に損害を与えた場合、いかなる事由においても甲はその責任を負わないものとします。
ロッカーキー等の備品の紛失にはご注意ください。甲への弁償の対象となります。

🔳第11条(個人情報の取扱い)
(1)甲は、事業の内容および規模を考慮した適切な個人情報の収集、利用および提供を実施いたします。

(2)甲は、個人情報の収集、利用及び提供にあたっては、できる限りその目的を特定するとともに、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守します。

(3)甲は、個人情報の入手にあたり、適法かつ公正な手段によって行い、不正な方法により入手しないことはもちろん、個人情報の主体であるご本人から利用目的等について同意を得ます。

(4)甲は、個人情報の管理にあたり、管理責任者を置き、適切な管理を行うとともに、外部への流出防止に努めます。
また、外部からの不正アクセス、個人情報の紛失、破壊などの防止に万全を期すとともに、事故発生の危険性に対して速やかに是正措置を講じます。

(5)甲は、個人情報の主体であるご本人から自己の個人情報について、法令に基づく開示、訂正、利用停止の要請を頂いた場合、すみやかに対応いたします。

(6)甲は、個人情報を適切な方法によって取得し、あらかじめ明確に特定した利用目的の範囲内で利用します。

🔳第12条(個人情報の利用目的と第三者提供)
(1)利用目的
甲は、本スクールの運営に関して取得した個人情報を、関連する事業において、商品・サービスのご提供および各種情報のお知らせのために利用いたします。

甲は乙から提供された①氏名、生年月日、住所、電話番号、電子メールアドレス等、乙がご自身で記入した事項 ②乙から提供された写真に含まれる画像情報 ③甲のサービスの利用履歴(位置情報を含む)④甲からのアンケート等にてご回答された情報等を分析し、以下の目的に利用いたします。

① お客様の趣味、嗜好に応じた甲の商品・サービスの広告宣伝やメール配信のため。

② お客様の趣味、嗜好に応じた甲の商品・サービスを、オフィシャルウェブサイト等においてプッシュ通知等でお勧めするため。

③ サービス向上や、サービス・施設の開発のため。

④ 甲へのご意見をお伺いするためのアンケートメール配信のため。

⑤ 甲の採用活動における広告宣伝のため。

⑥ 各施設やプログラム等を撮影する場合、乙が撮影の対象になる可能性がある。また、撮影物は、報道、広告宣伝、プロモーション等に使用される場合がある。但し、肖像権の取り扱いに関する同意書に同意があった場合に限る。

⑦ 本スクール施設は、保安の目的で監視カメラを設置する。当該監視カメラによって撮影した画像や映像は甲の規定に則り、厳重に管理した上で一定期間経過後に消去する。

(2)第三者提供
甲は、以下の場合を除いて、個人データを第三者へ提供することはいたしません。

① 法令に基づく場合。

② 人の生命・身体・財産を保護するために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合。

③ 公衆衛生の向上・児童の健全な育成のために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合。

④ 国の機関や地方公共団体、その委託者などによる法令事務の遂行にあたって協力する必要があり、かつ本人の同意を得ることで事務遂行に影響が生じる可能性がある場合。

⑤ 乙による問合せ返信時または甲から乙へお知らせなどの伝達に必要な電話番号、メールアドレスまたはラインIDは社内の顧客担当者やインストラクターで共有し返信、伝達なども共有することとする。

🔳第13条(専属管轄)
甲及び乙は、本契約に関して生じた紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意する。

🔳第14条(規約変更について)
甲は、各施設、プログラムまたはサービス等の新設、改廃、注意事項・利用条件・料金等の変更、適用法令の改廃等、および社会情勢の変化等に伴い、民法第548条の4の規定に基づきこの約款をいつでも変更できるものとし、変更した場合は、乙に対し、オフィシャルウェブサイトに掲示する方法によりその内容および発効日を公表または通知するものとします。

附則
本規約は 2024年7月9日より施行いたします。
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