なぜダンスをおすすめするのか?

当スクールはなぜ身体がガッチガチに硬い方こそダンスをおすすめしているのか??

Q.身体が硬いとは具体的にどういうことを指すのでしょうか?

A.それは『筋肉の可動域が狭い』
ということです。
または
『左右の筋肉のつき方に
かたより』が『大幅』にある場合に
筋肉の動きの軌道が悪く
動きが硬く見えることがあります。
一つのスポーツを長く続けてきた方、
日常の生活姿勢の癖で
かたよりがでることが多く見られます。

身体が硬いからできないと思っている方へ↓

プロダンサーでもアーティストでも
身体が硬いといわれてる人でも
ダンスがめちゃくちゃ上手い方々が
いらっしゃるのはご存知でしょうか?

柔軟体操をやりたくないという
プロもいます(笑)

硬いと怪我をするなども一般的には
聞きますが
身体が硬くても開脚できなくても
怪我をしない人もたくさんいますよね。

逆に身体が柔らかくても怪我する方や
身体が柔らかくてもダンスはできないという
方もたくさんいるのはご存知でしょうか?

身体が硬いのに何で踊れるのかな?
って思いますよね?!

それは主に3つあると思います。
体重のかけ方と脱力(力をぬく)
とある程度の瞬発力
です。

この体重移動の仕方と脱力、ある程度の
瞬発力を
使い硬くても硬さをカバーして踊れるように
していきます。

硬くて開脚もできない
ダンサーが足が頭の上まで
あげられるには
この3つを利用しています。

柔軟体操やらなくていいんだーという
話ではなくある程度
踊る前にほぐしておけば
問題ないと考えています。
(急に激しく動くということはレッスンで
はいたしません)

point
ダンスは体重のかけ方、脱力、瞬発力で
身体がガチガチに硬いことをカバーできる!レッスンの中で見につけていきます。
プラスアルファで左右の筋肉の
バランスを整えると硬さをかなり
カバーした動きができます。
注意
ジャズダンスの技術の中では
柔らかさがある程度必要となります。
基礎は硬い方に向けたレッスンなの
で硬い方こそお越しください。
指導で徐々に可動域広がっていきます。

当スクールはなぜリズム感が全くない方こそダンスをおすすめするのか?

ダンスでいうリズム感とは??
リズム感って言葉誰もが
聞きますよね?
リズム感というと難しく感じますが
一定の速度を維持して
反復して動けるかということです。

音楽にあわせて『手を叩いてください』というと
ほとんどの未経験の方が
音楽に合わせて手を叩けています。
では音楽にあわせて『動いてください』というと音楽にズレている方が多いです。

なぜかわかりますか?!

1つ目に
それはただ単にそのステップの
動き、ダンスの動きが身体に入ってない、覚えていないだけです。身体に入ってない、
覚えてないと動きをしながら音楽聴けないですよね?
2つ目
音楽は立ち止まって聴くのと
走って聴くのでは
走って聴く方が
音楽は聴こえずらくなる

  
ダンスも同じで
立ち止まって音楽を聴くより
踊りながら動きながら音楽を
聴くと音楽は聴こえずらくなります。
頭、首、胸など耳に比較的近い部分も
動かすためそれらの動きの振動が耳に伝わり
音楽が聴こえずらくなる。

対策は2つです。
 

1つ 動きを覚える
2つ 音楽のカウントを数えられるようにするand1and2and3and4and5and6and7and8and1と繰り返し数えるようにする

 

この2つをできるようにして
動きながらカウントを数えるように
練習することで
音楽に身体の動きが一致して
リズム感を得られます

また、脱力と力を瞬間的に入れることの
スイッチをすることで
音楽の表拍、裏拍を表現できるようになります。
強弱をつけてメリハリをつけることで
音楽のビートと同じ強弱を表現できるように
なります。

ダンスでいうリズム感がないのは
あたりまえです。

動きを覚える、音楽のカウントを
数えられてからリズム感が向上しますので
ダンスをやる前からリズム感がないのは
当たり前のことなのです。

だからこそリズム感がない方こそ
当スクールはダンスレッスンを
おすすめしています。

当スクールはなぜ運動音痴の方こそダンスをおすすめしているのか?

当スクールのインストラクターの中でも
野球は空振り三振ばかり、球技は苦手
走るの遅い、などスポーツが得意ではなくてもダンスはできるというインストラクターがおります。

ダンスはスポーツとは違うところが
めちゃめちゃ秀でて飛び抜けた
瞬発力、運動神経
、力、はいらない
ということです。
身体がガッチガチに硬いのを
カバーする身体の使い方、
リズム感についてしっかり
理解することでスポーツができなくても
(どこまで目指すかは
個々にありますが)
ダンスはある程度できるようになります。
運動音痴の方こそ
今ダンスを行い身体のために
適度な運動をして
健康を維持していただけましたら
幸いです。
ダンスは首、背中、胸、腰の
『身体の中心の体幹』を強化

手足をつけてダンスができます。
日常生活では使わない細かい筋肉部位を
『開拓』していくため
身体の強化につながります。
音楽に合わせて動くものなので
とにかく楽しくかっこいい動きをしながら
身体を絞ったり
健康維持につながることだと思います。

だからこそ運動音痴の方こそ
当スクールは今、ダンスをすることを
おすすめ
しております。
そして、見るよりやる!ことで
たくさんのことを身につけられます。
ダンスじゃなくて他のことにも
これは共通していることだと思います。

ダンスを通して他のことにも
共通するもの、気づきを得られるような
ダンスレッスン提供を
目指しています。
お気軽にまずは一度体験レッスンに
お越しくださいませ。

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